自分の時間を取り戻そう!
現代を生きる人は学生にしろ、社会人にしろ皆忙しく時間に追われている。
子育て世代で、働くワーキングマザーは特に多忙である。メディアでは女としても、妻としても、母としても手を抜かない女性像が賛美されている。
しかし、全部頑張るのは疲れてしまうし続かないだろう。そんな時はインプットを減らし生産性をあげてみるのがいいようだ。
日本の時間を投入して解決や一人で全部やる風習などは生産性の向上により解決できる。外注や分業を取り入れ、本当に必要なコアに全力投球するのが良いのだろう。
こうすると一人ひとりが余裕を持て、余裕のある社会になっていくのではなかろうか。
生産性を上げるために今の自分にとって何が希少資源か理解することも大切である。
子どもの将来のためにお金を貯めることが大切だと思ってたが、一番大切なのは母親の健康かもしれない。母親が無理して体調を崩したら職場にはもちろん、子どもにも迷惑をかけてしまうから。そう考えると母親の元気が一番の希少資源なのだろう。