公務員試験について②
公務員試験には過去問が最重要ということを述べたが、出来る限り古いものまで入手することが大切だ!
ブックオフでもメルカリでもいいので可能な限り、古いものを入手することをオススメする。
これには理由があり、公務員試験(市役所など)は日本人事試験研究センターというところが委託され作っているためである。従って試験問題は似た問題がグルグル回って出るのである。
闇雲に参考書や問題集にあたるのではなく、やはり過去問に始まり、過去問に終わるのが最短コースだ。
まずは解き、戦略を考える。
その戦略で役立つものが「公務員試験 受かる勉強法、落ちる勉強法」という本である。
この本を読むことで、公務員試験は誰でも正しい勉強法を実践していれば受かるということがわかるだろう。過去問を最初にやることを提唱しているし、過去問を解くのではなく、ゴリゴリ丸暗記せよ、とまで述べている。
また参考書選びにも大いなる役立つからである。
私も独学で半年程の勉強で合格したが、こうした正しいやり方さえマスターしてしまえば必ず受かると言える。
20倍程の難関試験でも、正しい勉強法を実践しているのは1割にも満たない、だから効率的な勉強をするのみだ。
- 作者: 「合格への道」研究会
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2018/11/01
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