働き方について
働き方についての見解。
何でも抱え込もうとすると本当に大変。
何事も程々にやるのが丁度良い。
何でもやろうとするとキャパオーバーでミスをするリスクが高まるからである。
サラリーマンという働き方では、頑張って働いても、給料は変わらない。ならば、仕事のポイントを掴み効率良く進め、早く帰宅するのが1番いい。
仕事なんかにストレスを溜め、疲弊する必要性はないからである。仕事が主ではなく、自分が主であり、仕事が従であり、あくまで自分目線で考えるべきだ。ブラック企業に勤めていて、暗い未来しか見えないのであれば転職や起業もありだろう。
残業もしなければしない程良い。
雇われの会社員である限り頑張って成果を出しても年収が1億円になる訳でもないので、出来る範囲で頑張れば良い。
日本の中でもトップクラスに稼いでいるホリエモンですら、全部こなすのではなく、コアとなるところのみ行い、あとは外注し他の人に任せる、というスタンスである。
エッセンシャル思考という本を読み、この考え方が腑に落ちた。兎に角優先順位をつけて本当に必要なもののみ行うスタンスが1番効率的だと思う。
余った時間は帰って好きなことをすれば仕事にも意欲が湧いてくるはずだ。
自分の未来を楽しいものにするために、会社を利用する、くらいが丁度良いのだろう。
- 作者: グレッグマキューン,高橋璃子
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